組合について

ごあいさつ

子どもたちの光輝く未来へ
安心・安全な交通安全施設を目指します

私ども、千葉県交通安全施設業協同組合は、交通安全施設の整備・補修を業とする、企業25社で構成し、賛助会員10社とともに、県民の安全・安心を守るため、道路標識や標示などの整備を通じて、県内の交通事故抑止の一翼を担っております。

平成17年9月に中小企業組合法に基づき、千葉県知事から認可をいただき組合として発足。以来「交通安全施設の整備・補修」を通じ、安心・安全な千葉県の道づくりに、地域の担い手となるべく、交通安全施設拡充など道路環境の充実に取り組んでおります。

また、組合では、ボランティア活動として、県内一円の道路標識、カーブミラーの清掃・点検等の「地域貢献活動」を、当局の御指導のもと継続して実施してまいりました。
県当局より、組合の貢献活動に高い評価を受けております。社会的に非常に重要な「交通安全確保」に組合員が貢献を重ねられ、組合活動の励みとなっている活動です。

これからも、～交通安全施設が守る、地域の笑顔～「地域の交通安全施設を地元企業で守る」の理念のもと、分離発注による受注機会の確保を目指すとともに、組合員一同が一体となって、本組合の主たる目標である「交通安全の確保・交通事故の抑制」の社会的意義達成のため、組合活動に取り組んでまいります。

組合員による道路環境整備の地域貢献活動

広く交通安全の円滑化に寄与することを目的に、県内の主要道路を対象にして、カーブミラー・案内標識・警戒標識等の清掃・点検活動をボランティアにて行い、地域の交通安全の実現に向けて協力しています。

通学路安全対策への協力

ボランティアによるキッズセイフティ活動として、通学路にカラー標示を施工実施し、子ども達の通学時の安全確保・ドライバーに対する安全運転啓発に協力しております。

地域の交通安全施設を地域で守る

災害・緊急時に即座に対応できることが、交通安全施設を施工する我々にも求められると考えます。
地域の交通安全を守る担い手として、「県民の安全、安心な道路環境構築の一翼を担う団体として」積極的に活動してまいります。